日本建設業連合会「第66回 BCS賞」を受賞しました
受賞
この度、弊社が施工した「ストローグ社屋」の建物が、日本建設業連合会の「第66回 BCS賞」を受賞いたしました。
11月28日 「日建連表彰2025」の表彰式が東京都千代田区にて開かれ、弊社の社員も出席して参りました。

BCS賞は昭和35年に創設され、以後、毎年国内の優秀な建築作品の表彰を行っています。
過去には国立競技場(第63回)や東京ミッドタウン八重洲(第65回)などの有名な建物も受賞したことがある賞です。
今回の第66回BCS賞では、80件の応募があり、選考委員による厳正かつ詳細な審査が行われ、受賞作品15件が決定されました。
BCS賞の特色の一つは建築主、設計者、施工者による「三位一体」を重視するところにあります。
今回受賞した「ストローグ社屋」では、設計・施工・部材開発が一体となり、発注者である株式会社ストローグ様自らが構造用コネクタを独自に開発・提供した先駆的な取り組みであることなどが高く評価されました。

ストローグ社屋
共に取り組んだ株式会社ストローグ様、設計者の皆様、また工事にご協力いただいたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
弊社は、引き続き、建築主様・設計者様・協力会社の皆様との連携を大切にし、業務に励んで参ります。
(参考:一般社団法人 日本建設業連合会)